目次

こんにちは、『なぎえいちゃねる』の「えいぽん」です。
こちらの頁ではYouTubeにて運営中であるなぎえいちゃねるの軌跡を掲載してまいります。
主な内容は以下の2つです。

①各シリーズの選定理由や裏話

②動画だけでは説明不足な部分の補助

あるいは、動画だとパケット代がかかるから避けたい方や動画より文字の方が迅速に情報を得られて良いという方もぜひご覧ください。

人物紹介

なぎえいちゃねるの主な登場人物2人について簡単に紹介していく。

なぎまるについて

小学校低学年の頃に初めてソウルシルバーを手にしプレイするもバッジ7個で挫折。その後はちょくちょくゲームを経験するが、ソウルシルバーは10年以上未クリアのままであった。
えいぽんに促され、『なぎえいちゃねる』にて最初からプレイしおよそ半年の月日をかけて人生で初めてポケモンのエンディングを迎える。
ただ、企画でプレイしたデータはエミュレータ上のものであるため、自身のROMは未クリアとなっている。

ゲームはほぼ初心者のためかアクションゲームは苦手。
モンハンライズの体験版をプレイした時は初めてということもあり、モンスターに落とされまくっていた。
長時間画面を見ていることが難しいようで、収録も休み休み行っている。

お酒が好き。時たま動画を収録しながら飲む。飲んでいる時はやや上機嫌になる。

えいぽんについて

ゲームを始めたきっかけはポケットモンスター赤バージョンだったと記憶している。
そこから第2、第3世代とプレイし、ポケットモンスターパールの途中でリアルが忙しくなりゲームと疎遠になる。
数年が経ってアクションゲームにハマる。
モンハン2Gやファイナルファンタジー零式をやり込んでグラフィックの綺麗なゲームの存在を知る。
その後モンハン3や3Gに手をつけるが、再び現実で忙しくなる。また数年の時を経てなぎまると逢い、ハートゴールドを始める。
RPGの魅力と昔の記憶を思い出して本格的にポケモンの世界に入っていく。

なぎまると対照的にリアクションが薄く、滑舌も悪いのでゲーム実況に不向きなのだが、ゲームはするのも見るのも好きなのでその一心で続けている。

ポケモンシリーズ

ポケットモンスターソウルシルバー

本企画でなぎえいちゃねるは始まった。
なぎまるが人生で初めてプレイしたソフトでもある。

ジョウト篇

ポケットモンスターソウルシルバーはポケモンの第2世代である金銀クリスタルのリメイク作品である。
えいぽんは恥ずかしながら勘違いをしていた。
タイトルがハートゴールド、ソウルシルバーということだったので、てっきり金銀を今風に綺麗にリメイクしただけのモノなのだと決めつけていたのだ。
発売から十数年後にハートゴールドをプレイしてみて、えいぽんは自分が本当に愚か者であったと痛感した。
リメイク作品の中身は金銀に止まらず、えいぽんが未プレイであったクリスタル版も収録されていた。
それだけではない。第3世代から実装されたポケモンの特性や性格に加え、エンドコンテンツとなるバトルタワー(こちらはさらに進化して第4世代ではバトルファクトリーとなっていた)など、時代の流れとともにポケモンというゲームが進化してきた要素をふんだんに取り入れ、金銀の世界観を壊すことなく調和されていたのだ。

第2世代の金銀ですらその広い世界と初代から増えたポケモン、そしてカラーになった衝撃に感動を覚えたものだった。
その名作をリメイクすることで、元のソフトを大きく超えてくるとは思いもしなかった。
えいぽんはこのような作品を最初のポケモン体験としてプレイすることができたなぎまるに羨望の想いを抱いている。

なぎまるが無事に殿堂入りを果たしたのはシリーズの第67話である。
他の実況者と比較すればどれだけのんびり旅をしていたのかが分かる。
数多くの困難と驚き、喜びがあった。詳細は各話の頁にて記す。

以下、ソウルシルバージョウト篇の目次予定 ↓↓↓

カントー篇

ポケモン金銀、ハートゴールド・ソウルシルバー(以下略HGSS)において最も特徴的であった要素の一つがこのカントー篇の存在である。
ポケットモンスターというゲームにおいてバッジを8個集めて四天王とチャンピオンを倒したらおおよそのストーリーが終わるというのが通常であった。
しかし上記のシリーズではここからさらにもう8個のバッジを集める冒険が始まるのだ。
えいぽんはかつて金版をプレイしてクリアした時に、今後のポケモンはどんどん行ける地方が増えていってレベル上限も取っ払われるのであろうと勝手ながら妄想していた。
実際にはこれ以降のバージョンでバッジが増えるということはなかったのだが、その代わりにポケモンというゲームはエンドコンテンツとしてバトルタワーや通信対戦、それらで勝ち上がるための厳選と育成という終わりなきやり込み要素を提示してきた。
これはこれで数多くのポケモンマスターの心に火をつけ、その結果として今でもかつて以上にポケモンファンがいるのであろう。

なぎまるがカントー地方を制覇してしろがねやまのレッドを倒したのはシリーズの151話であった。
寄り道も多々あったせいかジョウト地方制覇よりも時間がかかっている。
151という数字はご存知初代ポケモンの数である。これは収録していた際にちょうどこれくらいで終わりそうだと気づいたえいぽんが少しだけ調整した。
その後はおまけでミュウツーを捕獲するまでの話が15話ある。

以下、ソウルシルバーカントー篇の目次予定 ↓↓↓

アニポケ育成道

アニメポケットモンスターを見て感想を語りながら育成もしていく初の企画もの。

企画理由

なぎまるはポケモンの原点を知らなかった。
つまりはサトシとピカチュウの出逢いを知らなかったのだ。
今後ポケモンの世界を楽しんでいく上でそれはあまりにももったいないということで、アニポケを1話から見て行くことになった。
えいぽんはポケモンの育成について無知であった。
つまりは特性や型を全く知らなかったのだ。
今後なぎまるをサポートしていく上でそれはあまりにも頼りないということで、アニポケに出てきたポケモンを育成することになった。

以上のような理由からアニポケ育成道という企画が始まった。
ある程度育成が進んでいけば、なぎまるとえいぽんの対戦(おそらくは相当に低レベルになると予想される)が実施される未来もあるかもしれない。

凍結理由

なぎえいちゃねるの長寿企画となる予定だったアニポケ育成道であるが、現在は凍結中である。その理由はいくつかある。

① 視聴率が低かった

② 時間の余裕がなくなった

③ 育成に納得がいかなくなった

①この時同時に配信していたのがソウルシルバー(以下略SS)だったのだが、アニポケ育成道は動画を一本作成するのに2時間以上かかっており、これはSSのおよそ4倍であった。
もちろん編集が拙かったことが大きな原因であろうが、4倍の時間をかけて視聴回数がSSの半分以下というのはショックが大きかった。

②なぎまるとえいぽんが忙しくなるとSSの毎日配信すらも危うくなっていった。
そんな状態で需要の少ないアニポケ育成道にかけられる時間はなくなっていってしまった。

③育成を進めていくにつれてどれだけそれに意味があるのか考えるようになった。
育成は基本的に第7世代の固定孵化を使って理想個体を手に入れて育てるという手順で行った。
しかし、第8世代にて、ポケモンの性格による補正を変えることができるミントの出現や通常特性から夢特性に転換できるとくせいパッチの登場、遺伝技を後から行える横遺伝など理想個体を厳選する必然性が弱まった。
またポケモンGOの個体がポケモンHOMEに入ってくるようになり、色違いポケモンの希少価値が下がった。
もちろん、ポケモンの価値はそんな所にあるわけではない。詰まるところ自己満足の世界であるから自身が満足のできるように育成すれば良いのだ。
そうなるとポケモンの育成についてどこにこだわるかであるが、えいぽんはオシャボ個体に興味があった。
彼の満足はオシャボで育成することだった。
この想いが災いしてアニポケ育成道の後半ではオシャボにこだわるあまり撮影時間が厳しくなっていった。

以上のような理由からアニポケ育成道は凍結されることになったのだが、この出来事が新しい企画の起因となるとは当時の二人には知るよしもなかった。

以下、凍結するまでのアニポケ育成道の目次予定 ↓↓↓

ポケットモンスターシールド

なぎえいちゃねるにとって最初のライブ配信となった。

本篇

なぜポケットモンスターシールドなのか?
このライブ配信を始めた頃はSSの冒険が終盤に入っており、それが終わったら次の世代のポケモンをプレイするのが妥当であった。
ところがなぎえいちゃねるが実施したのは最新世代のポケットモンスターシールドである。

この理由は単純で、ポケモンの世界に足を踏み入れた2人にとって、その最新作への好奇心は無視できないものとなっていたからである。

シールドをやると決まった2人に立ち塞がる壁は多かった。
Switchの購入に画面収録やライブ配信のやり方の学習である。
当時Switchはどこの店舗に行っても品切れで、オンラインショップでは定価のプラス10,000円という暗黒期だった。
そのためSwitchが容易には手に入らず、企画してから実際に撮影を始めるまでに半年弱かかった。

シールドの本篇のライブ配信は、基本的に火曜・日曜の週2回で行われた。
ライブ外でゲームをプレイする時間はほとんど取らなかった割には早くエンディングを迎えたように感じる。
あくまでSSのクリアにかかった時間と対比した場合での感覚だが。

以下、ポケットモンスターシールド本篇の目次予定 ↓↓↓

鎧の孤島、冠の雪原

ポケットモンスター初のダウンロードコンテンツ(以下略DLC )であり賛否両論あった。
なぎまるとえいぽん的には、連れ歩きが可能になったりリストラポケモンが減ったりしたのでどちらかといえば賛成である。
ただSwitchはダウンロードソフトのアカウントとの紐付けが分かりにくいのでそこに関しては改善の余地があるのではなかろうか。

以下、DLCの目次予定 ↓↓↓

図鑑埋め

本篇とダウンロードコンテンツが一通り終わったなぎまるが次にやりたかったのは図鑑埋めであった。
この野望はSSをプレイしていた時から続いている。
今でも彼女はSSで図鑑を全て集めるつもりでいる。
シールドでは毎週日曜日に図鑑埋めの旅を行い、本当にコツコツと埋めて行っている。
リストラポケモンが多いから第七世代よりは現実的なのかもしれないが、達成がいつになるのかはまるで検討もつかない。

以下、図鑑埋めの目次予定 ↓↓↓

コーデ企画へ

なぎまるはオシャレ好きである。
センスもある方なのではないだろうか。
そんな彼女が初めて自分から意欲的にやりたいと言った企画がこのコーデ企画である。
相棒ポケモン達と並んで可愛らしいファッションをコーデしていく。
えいぽんのようにオシャレに全く興味がなく、コーデが苦手な方はぜひ参考にしていただければと思う。
そのうち男キャラの方もコーデしてくれると信じている。

以下、コーデ企画の目次予定 ↓↓↓

ポケットモンスタープラチナ

偽トロを使っての初めての実況である。ダイヤモンド・パール・プラチナ(以下略DPPt)の中からプラチナを選択した。

経緯

SSをクリアして最新版のシールドも始めていたなぎえいちゃねるが次の毎日配信用コンテンツとして選んだのはポケットモンスタープラチナであった。
えいぽんの感覚ではHGSSの次は第五世代のブラック・ホワイトだったのだが、なぎまるはアニメポケットモンスターがダイパ世代でこの世代のポケモン達に愛着があった。
さらにダイパリメイクの噂も多く出始めていたことから、今後リメイクをやるのであればDPPtをプレイしておいた方が良いのではないかということでプラチナに決まった。
えいぽんは発売当時にパールを少しだけやっただけだったので、ストーリーをまともに覚えておらず完全初見の実況となった。
この度もマイペースなのんびり実況は続いており、殿堂入りを果たすまでに95話も要した。(現在プレイ中)

以下、ポケットモンスタープラチナの目次予定 ↓↓↓

ポケモンスナップ

任天堂64のソフトとして発売されたポケモンの写真を自由に撮影できるゲーム。
最初はえいぽんの強い推薦で始まった。

初代ポケモンスナップ

発売当時どれだけこのゲームをプレイしたのか。
えいぽんはほとんど毎日何周も同じステージを撮り続けた。
数回だがコンビニで撮影した写真を現像してもらった記憶もある。
色々と濃度の濃い思い出をはらんだポケモンスナップの続編が、長い長い時を経て発売されるということでそれまでに初代を企画でやろうということになった。
なぎまるがポケモンスナップにハマるのはあっという間だった。
他のどのシリーズも楽しみながらプレイする彼女であるが、ポケモンスナップを撮っているときは文字通り止まらない。
動画の中でも名残惜しそうに撮影を終わらせている様子が何度か見られた。
本当はスコアチャレンジやスペシャルな姿の撮影なども行いたかったがNewポケモンスナップまで時間もなかったので、ミュウを撮影してポケモン図鑑を全て埋めたところでシリーズは終了した。

以下、ポケモンスナップの目次 ↓↓↓

Newポケモンスナップ

2021年4月29日、Newポケモンスナップ発売日と同時になぎえいちゃねるでの実況も始まった。
29日の日付変更と同時にダウンロード版にてゲームを起動しようとしたが、どうしてか十数分待たされることになった。
当日は早く続きをプレイしたいというなぎまるの気持ちを抑えて、ひとまず1本分の動画を収録。
その後はすぐに簡単な編集をしてYouTubeに投稿した。
投稿後は続けて明け方近くまで夢中で撮り続けていた。(現在プレイ中)

以下、ポケモンスナップの目次予定 ↓↓↓

乱数調整・育成環境構築

えいぽんが始めた初のポケモンシリーズ。実況下手な彼には解説系の動画が適任と思われる。

第四世代(HGSS)

この企画はポケモンの対戦と育成をしていく上で不可欠となる要素をまとめたものである。
乱数調整には賛否ある。
えいぽんは肯定派でなぎまるは両者の気持ちが理解できるが自分では積極的にはやりたくない派だ。
もし反対派の方であれば、このシリーズの乱数調整の部分だけは見られないことをお勧めする。

発端はアニポケ育成道でのオシャボ厳選となる。
えいぽんが育成のやりがいに見出したものはオシャボであった。
本シリーズも、オシャボでポケモンを捕まえていく企画のための環境作りとしての側面もある。
せっかく過去のポケモンシリーズをプレイしていくために過去の記事を読み漁り、まとめていくのであれば、それが同じようなことをしたい誰かの役に立てれば幸いであると考えた。
また、いくつも記事を読んでいくと当時のポケモンプレイヤーの努力の結晶を見ることができて、それらを埋もれさえるのはもったいないと思う気持ちも芽生えた。
本ブログを通して前代の残した偉業を少しでも伝えられれば嬉しい。

最初はオシャボ企画には欠かせない第4世代HGSSから行っていく。(現在プレイ中)

以下、育成環境と乱数調整のための備忘録の目次予定 ↓↓↓

Posted by えいぽん